静かさの奥底から湧き出るような音
星新一「妄想銀行」から、ひとつのフレーズを取り出して考えてみる。
「静かさの奥底から湧き出るような音」
この音は一体どんな音だろう。
湧き出る音だから、きっと清くて澄んだ音だろうと思う。けれど、湧き出るという言葉から、何か力強いものを感じる。
静かさを感じる場所。森の中、洞窟の中、緊張の糸が張り詰めた会議の中。いろんな所が思い浮かぶけれど、静かさは自分が耳をしっかり傾けないと感じ取れないと思う。
静かだと感じれる静かな心。
それがどんな空間であっても、その静かさの中にきっと何かを探してて、それをキャッチできる
うーーーん!!まとまらない!!